« 2006年2月 | トップページ | 2006年4月 »

2006/03/31

2006年3月31日

メニュー:ご飯・鶏もも肉とレンコンのきんぴら風・豚汁・釜揚げしらす
Shoku060331
ポイント:
(1)のどが少し痛かったので、ビタミンCをたっぷり含んだレンコンを鶏もも肉と炒めて食べました。砂糖・しょうゆ・みりん・酒・塩で味をつけ、ごま油とラー油を仕上げに入れました。今日はレンコンを少し厚めに切ってみました。歯ごたえがあっておいしかったです。
(2)風邪の症状がひどくならないように、緑黄色野菜をたっぷり入れた豚汁を作りました。材料は豚肉・カボチャ・人参・大根・シメジ・エノキ・油揚げ・豆腐・ネギです。粘膜を丈夫にするビタミンAは、油で炒めると吸収がよくなるので、カボチャと人参は油で炒めてから煮ました。とても体が温まりました。
(3)用宗産の釜揚げしらすを買ってきました。炊き立てのご飯に生卵と一緒にたっぷりのせて食べました。

※最近マグカップを買いました。毎朝このカップで大好きな紅茶をたっぷり飲むのが楽しみです。こんな些細なことですが、ウキウキワクワクすると、プラスのホルモンである【ベータエンドルフィン】を脳内に分泌させることができます。逆に、朝からケンカをしたりすると、脳内に毒性のある【ノルアドレナリン】が分泌されてしまいます。『病は気から』という言葉がありますが、『自分の気持ちや考え方を誤ると、こわい病気になりますよ。』という先人たちからの警告なのだと思います。いつまでも健康でいるために、皆さんもお気に入りのカップで、楽しいティータイムはいかがですか?

|

2006/03/30

2006年3月30日

メニュー:ビーフストロガノフ・コーンスープ
Shoku060330
ポイント:
(1)キノコをたくさん入れたビーフストロガノフを作りました。今日のポイントはブラウンソースです。フライパンでバターとサラダ油を熱し、小麦粉をこげ茶色になるまで弱火でゆっくり炒めました。白ワイン・ケチャップ・固形コンソメ・砂糖・塩・コショウで味を調えました。隠し味にほんのわずかにシナモンを入れました。エノキ・シメジ・玉ねぎ・みじん切りニンニク・牛肉を炒め、ブラウンソースで煮込めば出来上がりです。仕上げに生クリームを少量かけて食べました。
(2)今日のコーンスープは、先日作ったポトフの残りをアレンジしたものです。ポトフのジャガ芋・鶏肉を小さめにして、コーンクリーム缶と牛乳を加え、塩・コショウで味を調えました。残り物のポトフをおいしく食べきることができました。

※急に寒くなりました。サクラが咲いているというのに、真冬並みの寒さです。こんなに気温差が激しいと、どうしても風邪をひきやすくなります。このようなときには、粘膜を強くする色の濃い野菜(人参・カボチャ・ほうれん草など)や、体を温める野菜(ネギ・ニンニク・ショウガ)などを積極的に食べて、体の防衛機能である免疫力を高めるように心がけましょう。

| | コメント (0)

2006/03/29

2006年3月29日

メニュー:ご飯・アジの干物・レタススープ
Shoku060329
ポイント:
(1)いつも行く魚屋さんで、沼津産のアジの干物を勧められたので買ってきました。最近は近所のスーパーのものしか食べていなかったので、あまりのおいしさにびっくりしました。干物とはいえ、やはり流通途中の状態で味は確実に違ってくるようです。ここの魚屋のおじさんは、おいしいものがあると必ず勧めてくれます。今日もお勧めのアジは絶品でした。
(2)無人販売にレタスが出ていたので、レタススープをつくりました。材料はレタス・人参・シメジ・ネギ・ちくわ・豚肉・卵・ショウガです。大きめのなべに油とごま油を熱し、シメジを炒めます。香りが出たらネギを加えてさっと炒め、人参、ちくわ、豚肉も加えてさらに軽く炒めます。酒、みりんを加えてひと煮立ちしたら水と固形コンソメを加えます。しょうゆ、塩・おろしショウガで味を調え、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけておきます。よくわりほぐした卵をいれ、最後に手でちぎったレタスを入れて、火が通れば出来上がりです。あまりにおいしくて、家族4人でレタス1個分のスープを簡単に食べてしまいました。今日のような寒い日にはぴったりです。ぜひおためし下さい。

※【ロハス】という言葉を聞いたことがありますか? ロハス(LOHAS=Lifestyles of Health and Sustainabilityの頭文字をとったもの)とは、1990年代後半にアメリカで作られた言葉で、直訳すると『健康的で持続可能な生活様式』という意味です。最近では、心と体の健康に気を配り、自分にできる範囲で地球環境に配慮しながら暮らすようなライフスタイルのことを、このように呼ぶそうです。今までよく言われてきたエコロジーとの違いは、環境保護のために我慢して生活するのではのなく、より環境に負荷の少ないものを選んで、自分自身も快適に過ごそうとする姿勢にあります。体によいオーガニックなどの食べ物を選んだり、ヨガや瞑想などで自己開発をしたり、代替医療(漢方や整体など、西洋医学以外の治療法)を取り入れたりするのも【ロハス】だそうです。
【ロハス】なんてしゃれた言葉は知りませんでしたが、私が今実践している生活はまさしく【ロハス】なのかもしれません。このまま自分らしく【ロハス】を進めていきたいと考えています。

|

2006/03/28

2006年3月28日

メニュー:関西風お好み焼き
Shoku060328
ポイント:
今日のポイントは焼き方です。先日作った広島風のお好み焼きの時と同じように、焼き方に注意しました。生地を裏返してからしばらくの間は、押さえつけないほうが熱や水蒸気のまわりが良く、キャベツが高温で蒸された状態になるため、甘くておいしくなります。中火よりもやや弱めの火力で8分間が目安だそうです。以前の焼き方よりも手間が少なくておいしく焼けたので、満足しました。

※昨日もご紹介しましたが【アンチエイジング】という言葉を最近聞くようになりました。直訳すると『抗加齢』です。老化に伴う諸症状を遅らせ、できれば逆行させて健康長寿を実現し、生活の質(QOL)の向上を目指すのが【アンチエイジングの医学】だそうです。老化の進み方は個人差が大きく、病気の危険因子もいろいろあります。ほとんどの人が40歳代までに心身に弱点ができ、それがもとで深刻な病気になるのに対し、健康長寿の人は、体全体がバランス良く老化するという特徴があり、弱点が少ないのだそうです。弱点に早く気づき、バランスを整えることが病気にならないためには大切なことだと、アンチエイジングの医学を提唱するこの記事の筆者も書いています。
『80歳まで20本の自分の歯を持ち、最後まで自分の歯で食べて、自分の足で歩いて、風邪で3日寝込んでさようなら。』これが私の理想の死に方です。まだ人生半分ありますが、理想へ向かって努力中です。人間の体に不必要なものはついてはいません。隅々まで動かす努力を皆さんもぜひ始めてください。

| | コメント (0)

2006/03/27

2006年3月27日

メニュー:ご飯・ポトフ・ほうれん草と卵の炒め物
Shoku060327
ポイント:
(1)採りたて新鮮なキャベツとほうれん草を近所の方から頂きました。キャベツはポトフに入れることにしました。まず、鶏の手羽元肉・固形コンソメ・白ワイン・水を圧力鍋に入れて30分煮ます。こうすると軟骨の部分がゼリー状に柔らかくなって食べられるようになります。圧力鍋から一度圧力を抜いて、新ジャガ・玉ねぎ・キャベツ・ベーコンを入れて、再度圧力をかけて1分間煮ます。こうするとジャガ芋に火が通ります。もう一度圧力を抜いて、塩・コショウで味を調えれば出来上がりです。
(2)同じように頂いたほうれん草は、さっと塩ゆでし、3㎝くらいに切ってよく水分を絞ります。根の部分は細かく裂きます。フライパンに油を少量熱して、1㎝煮きったベーコンをゆっくりこんがりと炒めます。ほうれん草を加えて塩・こしょうで味を調えたら、バターをひとかけら加えて良くかき混ぜます。仕上げに溶き卵を入れて卵が半熟に固まったら出来上がりです。

※静岡新聞の夕刊に、アンチエイジングの医学について書いてある記事がありました。今日が第2回でしたが、これによると、40歳を超えると筋肉は年1%ずつ萎縮し、70歳を超えた人の筋肉は、全盛期の7割以下に減るそうです。努力をせずに寝たきりになると、筋肉萎縮は2日で1%に加速してしまうそうです。特に女性はもともと男性よりも筋肉が少ないので、若いうち(40代)から筋肉トレーニングなどの対策はじめて、寝たきりにならない努力をはじめておくべきだそうです。新聞の雑誌の広告宣伝に、女優の森光子さん(85歳)は、72歳からスクワットを始めたと書かれていました。年1%の筋肉萎縮を防ぐには週2日以上の筋トレが必要だそうです。筋トレは早くはじめたほうが効果的なのだそうですが、コツコツ努力すれば筋年齢高齢者(運動不足で筋力のない方)でも効果は必ず表れるそうなので、みなさんもあきらめずに今日からでもスクワット、始めてみませんか?

| | コメント (0)

2006/03/26

2006年3月26日

メニュー:ご飯・ふきのとうの天ぷら・鶏もも肉とエノキの炒め物・とろろ汁
shoku060326
ポイント:
(1)川根本町にお住まいのお客様から、ふきのとうと自然薯、ハチの子を頂きました。さっそくふきのとうを天ぷらにして食べました。主人と息子たちは苦いと言ってほんの少ししか食べませんでしたが、私はこの苦みがとてもおいしく感じました。苦みは大人の味だと言われます。この苦みがおいしいと感じたということは、昔よりは大人になっているということなのかもしれません。
(2)鶏もも肉とエノキをニンニク・塩・コショウ・バターで炒めました。ニンニクと鶏肉は両方とも体を温める性質があります。久しぶりに肉を食べたので、とてもおいしく感じました。
(3)川根本町にお住まいのお客様から頂いた自然薯でとろろ汁をつくりました。すり鉢で良くすり、生卵2個と少量のお酒を入れてさらに良くすり、濃いめのみそ汁でのばして出来上がりです。山の恵みたっぷりのまさに【滋養】分のある山芋でした。

※ハチの子を頂きました。ハチの子の採り方や、ハチの子を採るのは新月の夜がよいという、実体験のお話も伺いました。はじめてのことで、どうしてよいのかわからなかったのですが、味つき(バターと塩)ですぐに食べられるということだったので、電子レンジにかけてそのまま食べてみました。昆虫食にはちょっぴり抵抗があったのですが、食べてみたら大きめのゆでしらすを食べているような食感でした。味はうまく表現できませんが、おいしかったです。ただし、とても精(せい)が強いという感じがしました。
今日頂いたのは、クロスズメバチの幼虫と成虫でした。静岡の食事の本を調べたら、静岡県の中部では昔から食べられていたもののようです。砂糖と醤油で甘辛く煮たハチの子をご飯と一緒に炊いた、【はえはち飯】という献立が載っていました。貴重な伝統食だと思いますが、今では口にしたことがない人のほうが多いといってもよいのではないでしょうか? 今回ハチの子を下さったお客様には、こうした伝統の食材をぜひ次世代にも伝えて頂きたいと思いました。

|

2006/03/25

2006年3月25日

メニュー:温かいひやむぎ
shoku060325
ポイント:
まだおなかの調子が本調子ではない主人と次男のために、温かいひやむぎを作りました。ゆでたてのひやむぎに、かけつゆ・大根おろし・おろしショウガ・半熟たまごをのせました。私と長男は、塩ゆでしたグリーンアスパラも一緒に食べました。食欲がない人がいると、食事作りがつまらないです。早く2人とも治って欲しいです。

※口渇(ドライマウス)の症状のある方から、症状を改善するために良い食品について、ご質問を受けました。のどの渇きはもちろん、口の中が粘ついて舌に白いコケのようなものがはえたようになります。このような体の細胞が乾いてしまっているような状態のときは、潤性や補性の性質のある食品を食べるようにすると症状が改善してきます。代表的な食品はやまいもです。毎日少しずつ生で食べると効果的です。この他にもハチミツやシイタケ・白菜・カボチャ・人参・梅・リンゴ・クルミ・ごまなども潤性・補性の性質を持つ食品です。これらの食品を上手に組み合わせて、食べるように心がけると症状が改善してくると思います。乾燥肌の人も効果があります。お試し下さい。

|

2006/03/24

2006年3月24日

メニュー:卵うどん・おろした山芋
shoku060324
ポイント:
(1)主人と次男のおなかの調子が悪いので、シンプルにネギと卵だけを入れた温かいうどんにしました。コンブと削り節でじっくりだし汁をとることと、薄口しょうゆを使うことがポイントです。
(2)滋養・強壮・健胃・整腸作用のある山芋をすりおろして食べました。山芋には大根の3倍ものジアスターゼ(消化酵素)が含まれているので、とても消化がよいですし、あっさりとして口当たりが良いので、食欲がなくても食べられます。私はワサビ醤油で食べました。

※家族がひどい下痢になったときに、どんなものを食べさせれば良いのか。どんなものは食べさせてはいけないのか、悩むと思います。急なむかつきや腹痛がおこり、下痢とおう吐・発熱を伴う場合には、急性腸炎の可能性があります。水分補給に気をつけて、症状がひどい場合には1~2日絶食すると、自然治癒力がはたらいて回復が早くなります。軽い下痢の場合には絶食する必要はありません。果汁や砂糖湯・カボチャ・栗などの甘みのあるものは、体内で発酵しやすく、発生したガスのために便が軟らかくなってしまうのでひかえたほうが良いです。ただし、ペクチンを含むリンゴジュースは腸の内容物をねっとりさせるので下痢どめになります。
下痢を悪化させる食べ物は、タケノコ・ゴボウなどの繊維のかたい食べ物や、アルコール・コーヒー、香辛料などの刺激物。冷たい飲み物や食べ物も刺激になるので良くありません。バターや脂肪分の多い食べ物も便のすべりを増すので、避けたほうがよいです。
症状がおさまってきたら、脂肪分の少ないタンパク質から食べさせるようにします。タンパク質には便をかたくする性質があるからです。例えば鶏のささみや白身魚・豆腐・卵・温めた牛乳・ヨーグルトなどです。すりおろしたリンゴやつぶしたジャガ芋なども良いでしょう。
どんな病気でも言えることですが、安静にして水分の補給と保温に努めることが、回復のためには何よりも大切です。

|

2006/03/23

2006年3月23日

メニュー:玄米ご飯・ポークビーンズ・大根の葉のふりかけ
shoku060323
ポイント:
(1)今晩も玄米を食べました。おこげができたほうが喜ぶので、水を少な目にして、時間を長めに圧力釜で炊きました。かたくてパリパリのおこげは、噛みごたえがあってとてもおいしいです。今回のおこげは、ご飯の前に息子たちに食べられてしまいました。
(2)インゲン豆でポークビーンズをつくりました。インゲン豆は半日以上吸水させて、ふっくらと戻しておきました。圧力鍋で1分間加圧して、少し堅めに煮ておきました。煮込みなべに油をひき、みじん切りのニンニクを軽く炒め、さいの目に切ったエリンギを炒めます。そこへ薄切りの玉ねぎを入れて、透きとおるまで炒めます。豚コマ肉と1㎝に切ったベーコンを入れて塩・コショウします。インゲン豆・豆の煮汁・水・固形コンソメ・ざく切りのトマト缶を入れて、豆が柔らかくなるまで煮込みます。ケチャップ・塩・砂糖・コショウで味を調えます。好みでラー油などで辛みをつけるといっそうおいしいです。

※主人と次男が調子を崩しました。次男は発熱しているだけなのですが、主人は下痢がひどいうえに、食欲も全くありません。おなかに風邪の菌が完全に入ったようです。考えてみれば、私もこの数日胃がもたれてあまり食欲がありませんでした。朝食は5分づき米と梅干しのみ。結果としては、この梅干しとご飯のみの食事のおかげでおなかの風邪にかからなかったのだと思います。皆さんも体の調子が優れなかったり、食欲のない時はぜひ梅干しとご飯(おかゆ)を食べて下さい。

|

2006/03/22

2006年3月22日

メニュー:広島風お好み焼き
shoku060322
ポイント:
広島風お好み焼きをはじめて作りました。NHKの番組を見て、生地の作り方と焼き方をまねしました。見た番組そのままの作り方では、ボリュームが足りなかったので、焼きそばも追加しました。大きな鉄板がないので、フライパンと中華鍋2つを使いました。道具が揃わないためかややこしくて、とても時間がかかってしまいました。あまり上手にはできませんでしたが、食べてみたかった広島風のお好み焼きもどきを食べることができて、とても満足でした。

※今日の昼食に玄米を炊きました。ためしに1㎏だけ買ってみたのです。もちろん圧力釜で炊きました。弱火で15分。圧力が抜けるまで蒸らしました。5分づき米よりもさらにつぶつぶのしっかりしたご飯が炊きあがっていました。玄米というとともかく固い食べ物だと両親から聞かされて、普通の人が食べるものではないと思っていました。けれども実際に食べてみたら、ご飯もイネの種だったんだと思えるほど、つぶつぶした感じが口の中一杯に広がって、噛めば噛むほど甘くておいしい食べ物でした。主人と息子たちが『もう白米には戻れない』と言うほど、わが家では好評でした。ただし、1粒1粒がしっかりしているので、かなりの回数噛まなくては飲み込むことができません。あごの力の弱い人は、おなかがいっぱいになる前に食べることがイヤになってしまうかもしれません。
玄米を購入する際には、ぬかごとお米を食べるわけですから、無農薬や低農薬で栽培されたお米を選ばなければ、逆に健康を害する可能性があります。玄米に挑戦する場合には、ぜひこの点に注意をして下さい。

|

2006/03/21

2006年3月21日 春分の日

メニュー:ご飯・ショウガ焼き・ネギぬた・みそ汁
shoku060321
ポイント:
(1)珍しく豚もも肉のブロックを買ってきました。少し厚めに切って一口大に切り、ショウガ焼きにしました。私は肉が好きではないのであまりおいしく感じませんでしたが、息子と主人は食べごたえがあって喜んでくれました。
(2)とても鮮度の良いワケギを無人販売で買ってきました。やりイカと一緒にぬたにしました。とても甘くておいしかったです。
(3)今日のみそ汁は、昨日の残り物です。

※南部じまん市へ行きました。ほうれん草・小松菜・キャベツ・ブロッコリー・レタス・カブ・グリーンアスパラガス・葉つき人参・菜の花・チンゲンサイ・水菜・ワサビの花・生シイタケ・エリンギ・シメジ・デコポン・ポンカン・スルガエレガントなどの地場産物が所狭しと並んでいました。どの野菜や果物も新鮮そのものでみずみずしく、パワーが満ちあふれています。私はだいぶ前から、近所の無人販売やこの南部じまん市で旬の野菜のみを買うようにしています。旬の元気あふれる野菜を食べると【元気】が体の中に満ちてくるからです。
インドの健康法の【アーユルヴェーダ】では、鮮度の悪い食品を食べることを禁じています。鮮度が悪い食品の中には、冷凍保存したものも含まれます。精気のなくなった食品を食べてはいけないということだと思います。食事は減ってしまった精気を補うものであると考えられているようです。
現代に生きる私たちの周りには、便利で簡単に食べられるものがたくさんあります。インスタント食品・レトルト食品・缶詰・冷凍食品など、【アーユルヴェーダ】では認められそうもない食品をあげればキリがありません。意固地にすべてを排除しようとは思いませんが、いつまでも健康でいるためには、健康な食物から元気を分けてもらう必要があることを実感しているのも事実です。

|

2006/03/20

2006年3月20日

メニュー:ご飯・麻婆豆腐・ポテトサラダ・みそ汁
shoku060320
ポイント:
(1)麻婆豆腐を作りました。先日頂いた試供品の味を思い出しながら、次男と2人でまねをしてみました。材料はひき肉・豚コマ肉・木綿豆腐・ネギ・ショウガ・ニンニクです。使用した調味料は、しょうゆ・酒・みりん・オイスターソース・ラー油・ごま油・砂糖・塩です。中華鍋に油を熱し、みじん切りのネギ・ショウガ・ニンニクを軽く炒めたら、ひき肉・豚コマ肉を入れて塩・コショウをして炒めます。調味料と水を少量入れ、さいの目に切った豆腐を入れて煮立ったら、水溶き片栗粉を入れてとろみがついたら出来上がりです。
(2)トサラダを作りました。材料はジャガ芋・ブロッコリー・人参・玉ねぎ・コーンです。今日は旬のブロッコリーを塩ゆでして加えました。とても色のきれいなサラダができました。
(3)ヤマブシタケというキノコを買ってきました。スポンジのような食感のキノコで香りも味も淡泊でした。ワカメとネギといっしょにみそ汁にしました。

※スギ花粉の飛散量が最も多いこの時期です。花粉症のひどい方は春のこの時期がとても憂鬱だと思います。瀉性(体から余分なものを取り除く)の性質を持つ、ショウガ、大根、シソなどの食品は、アレルギー反応を予防するはたらきがあるので、症状のひどい方は積極的にたくさん食べることをお奨めします。また、内臓を冷やして体に余分な水分をためると、必要以上に鼻水が出ますので、冷たい飲み物を飲まないように心がけるとよいと思います。
私は今年、ほとんど花粉症の症状が出ていません。この数年の冷え症を治そうと努力してきた結果だと満足しています。食事療法や足湯等で、冷え症を改善するにはとても時間がかかります。それでも毎日少しずつのことで、数年後には今の自分よりもきっと健康になっています。小さな事からコツコツと。できることからで良いのです。プラスの方向へ向かって生きていきましょう。

|

2006/03/19

2006年3月19日

メニュー:ご飯・キャベツメンチ・みそ汁・ブロッコリー
shoku060319
ポイント:
(1)ずいぶん久しぶりにキャベツメンチを作りました。材料は牛豚合挽肉(豚ひき肉)・玉ねぎ・シイタケ・キャベツ・木綿豆腐です。みじん切りの玉ねぎ・シイタケは炒めて冷ましておきます。キャベツは細かく切って、電子レンジにかけて柔らかくしておきます。大きめのボールに合挽肉を入れ、水気をきった豆腐・炒めた玉ねぎ・塩・コショウ・ナツメグを入れて、粘りがでるまでよく混ぜます。柔らかくしたキャベツも加えてさらによく混ぜます。形を整えて、小麦粉・卵液・パン粉をつけて、パン粉をよくおさえます。やや低めの温度の油でゆっくり揚げれば出来上がりです。
(2)今日のみそ汁は、豚コマ肉・大根・人参・豆腐・ワカメ入りでした。
(3)無人販売で売っていたブロッコリーの脇芽を塩ゆでしました。もうじきブロッコリーの時期もおしまいです。

※久しぶりのキャベツメンチでした。たくさんのキャベツと豆腐を入れるので、少々食べ過ぎても胃にもたれません。昨日、油ものを食べると脳内麻薬が分泌されるという記事をご紹介しましたが、キャベツメンチを食べながら、今この瞬間に私の脳の中で脳内麻薬が分泌されているのだと思ってしまいました。
昨日話題にした脳内麻薬は私たちにマイナスのイメージを与える内容でしたが、以前にご紹介した本【脳内革命】によると脳内麻薬(モルヒネ)には脳細胞を若く保ったり、免疫力を高める効果もあるそうです。あたりまえのことですが、楽しんでおいしいもの食べることが、健やかな体を維持するために最も大切だということです。
それとは裏腹に現代は、【こしょく】の時代だと言われています。子食・個食・孤食・小食など【こしょく】には色々な当て字があります。子どもだけ、家族のメニューがバラバラ、1人の食事、やせ志向の食事という意味です。いずれの【こしょく】も、脳内麻薬が分泌されそうにはありません。私の毎日はとても忙しいのですが、お陰様でとても元気です。主人と息子たちと一緒に食べる夕食の時間に、たくさんの脳内麻薬が分泌されているからかもしれません。

|

2006/03/18

2006年3月18日

メニュー:変わりマカロニグラタン
shoku060318
ポイント:
ミートソースの残り物があったので、ラザニア風の味をイメージして、ホワイトソースのマカロニグラタンの上に、ミートソースととろけるチーズをのせてみました。マカロニグラタンには、マカロニ・ジャガ芋・ブロッコリー・ベーコン・玉ねぎを入れました。ミートソースには主人の希望で豚コマ肉を炒めて追加しました。ラザニアとは似ても似つかない料理になってしまいましたが、息子たちも主人も喜んでくれました。

※18日の静岡新聞の夕刊に『油ものは“快感?”』という記事が載っていました。この記事によると、ラーメンやフライなどの油脂を多く含む食べ物を摂取直後に大量の【脳内麻薬】が分泌され、快感を感じる仕組みがあることが突き止められたと書かれていました。以前にご紹介した【脳内革命】でも登場した【ベータ・エンドロフィン】と呼ばれるホルモン物質は、モルヒネと同様の作用を持ち、食事や性行為の際に分泌されることが今までに知られています。その脳内麻薬が油ものを食べると大量に分泌されるというのです。今までにポテトチップがやめられなくなるとか、どうしてもフライドチキンが食べたくなるなどの経験をした方もいらっしゃると思います。その原因がこの脳内麻薬の影響だとすると、体重を減らすためには、この脳内麻薬依存症と戦わなくてはいけないのかもしれません。小さな子どもに、スナック菓子を一袋与えている若いお母さんを見かけます。子どもの肥満が問題になっていますが、この脳内麻薬による中毒症状だと考えることもできます。正しい食品の選択ができない子供たちが、小児肥満から若くして生活習慣病を発症することがないように、油の多い食品の食べさせ方を考えていく必要があると思います。

|

2006/03/17

2006年3月17日

メニュー:ご飯・アジと豆腐のみぞれ煮・イルカと根菜のみそ煮
shoku060317
ポイント:
(1)アジと豆腐のみぞれ煮は、アジと木綿豆腐に軽く小麦粉をまぶして揚げたものに、かけ汁と大根おろしをかけたものです。今日はかけ汁の中にシメジとネギも入れました。食べるときにおろしショウガを添えました。
(2)イルカがあったので買ってきました。前回作ったときに調べてみたら、ゴボウと煮るのが一般的ということだったので、今回は大根と人参の他にゴボウも入れました。前回と同じように、イルカを一度ゆでこぼし、油で軽く炒めた野菜と一緒に煮ました。酒・みりん・砂糖・しょうゆ・塩・味噌・ショウガで味付けし、食べる直前にすりゴマをたっぷりのせました。今回も主人と次男はほとんど食べてくれませんでしたが、長男は体に良さそうだからと全部食べてくれました。けもの臭いにおいがするので仕方がないと思っています。昔から貧血に効くと言われているそうなので、私は頑張って食べるようにします。

※イルカの肉が貧血に効く成分なのかどうか、我が家にある食品辞典と5訂の食品成分表を見ました。しかし、どちらにもイルカは記載されていませんでした。クジラの肉が比較的似ているので成分を見たところ、鉄分は100g中2.5mgと牛肉の赤身並みの含有量でした。イルカもこの程度の鉄分は含まれていると思われます。それにしても、スズメやスッポン・食用ガエルまで載っているのに、イルカが載っていないということは、やはりかなりマイナーな食材なのだと実感しました。昭和40年代には伊豆の松崎町で、イルカ料理は1週間に1度食べられていたそうです。今ではそこまで頻繁ではないと思いますが、今現在のイルカ料理の頻度が週何回ぐらいかは、とても興味があるところです。

|

2006/03/16

2006年3月16日

メニュー:スパゲッティ・ミートソース
shoku060316
ポイント:
スパゲッティミートソースを作りました。今日のポイントは、生のトマトです。先日の法事の時に生のトマトをたくさんもらいました。トマトはとても体を冷やす野菜なので、この時期は生で食べるわけにはいきません。火を通せば体を冷やす作用はないので、ミートソースに全部入れました。生のトマトを使うと水分が多いので、いつもよりも長めに煮込みました。少し酸味のきいたミートソースになりました。

※今日は小学校の卒業式でした。真冬並の寒気が残っていたことと、今にも雨が降り出しそうな天気だったこともあり、参列した全員が震えるほど寒い卒業式でした。私も慣れないスカートをはいていたため、特に足腰が冷えました。翌朝、のどが少々痛くなっていました。あまり食欲もなかったので、朝食は梅干しとご飯を少量食べました。効果はてきめん。昼食の時には、のどの痛みはすっかり消えていました。【軽い運動と梅干し】が、今の私の健康法です。

|

2006/03/15

2006年3月15日

メニュー:ご飯・豚肉とスティックセニョールのオイスター炒め・ネギぬた・五糸湯
shoku060315
ポイント:
(1)スティックセニョールと豚肉・生シイタケを炒めて、塩・コショウ・オイスターソース・砂糖・しょうゆ・酒・片栗粉・水を合わせたものを入れて軽く煮立て、とろみがでたらごま油を少量入れて仕上げました。スティックセニョールを強火で炒めるのがコツです。グリーンアスパラのようにシャキシャキしていて、とてもおいしかったです。
(2)火曜日に南部じまん市で新鮮なワケギを買ってきたので、イカを入れたネギぬたを作りました。ワケギは根っこの方からなべに入れて塩ゆでし、3㎝に切って軽く水気を絞っておきます。イカも3㎝に切り、さっとゆでてザルにあげ、水分をきります。ボールに味噌(甘口)・砂糖・酢・しょうゆ・みりんを合わせてよく混ぜます。食べる直前に合わせ味噌の中にネギとイカを入れて和え、すぐに食べます。合わせ味噌の中にからしを加えたからし酢味噌和えもとてもおいしいです。
(3)五色の細切りの具が入ったスープの【五糸湯】を作りました。ハム・人参・ほうれん草・豆腐を中華スープで煮て、酒・しょうゆ・塩・コショウで味を調えました。最後に少量の水溶き片栗粉でとろみをつけてから、溶き卵を入れました。今日も寒の戻りでとても寒い日でしたので、冷めにくい熱いスープは体が温まってホッとしました。

※今日はネギぬたを作りました。1人分の合わせ味噌の分量をご紹介します。
味噌7g・みりん3cc・砂糖3~5g(味噌の種類による)・酢2cc・しょうゆ3ccです。この分量はあくまで目安です。好みや味噌の種類によって、加減して下さい。ワケギはこれからが旬です。イカだけでなく、アサリやその他の貝類・タコなどで作ってもおいしいです。臭みの強い魚介類を入れる場合には、からし酢味噌和えの方が食べやすいです。ぜひおためし下さい。

|

2006/03/14

2006年3月14日

メニュー:お雑煮・スティックセニョールのサラダ
shoku060314
ポイント:
(1)法事でおもちを頂いきました。急な寒の戻りで寒い日でしたので、体が温まるお雑煮を作ることにしました。今日のポイントは、コンブと鰹節でじっくりとっただし汁です。水に細く切ったコンブを3時間以上つけて、しっかり昆布だしをとりました。火にかけて、沸騰直前にコンブを取り出し、かつおの削り節を入れて弱火で10分煮て、おいしい混合だしができました。そこへ鶏もも肉・エノキ・白菜・油揚げを入れて、みりん・塩・しょうゆで味を調えました。季節がら違和感がありましたが、久々のお雑煮はとてもおいしかったです。
(2)南部じまん市へ出かけました。久しぶりにスティックセニョール(茎ブロッコリー)があったので、買ってきました。ゆで卵のソースで食べました。茎がグリーンアスパラガスみたいでおいしかったです。

※『漢方小説』(中島たい子著 集英社)という本を読みました。第28回のすばる文学賞受賞作でもあるこの作品は、原因不明のふるえの治療のために、5人目に東洋医学の医者を選んだ、みのりという31歳の独身女性の視点で書かれている小説です。東洋医学(中医学)や漢方というものに対しての懐疑的な考えや治療方法などが、患者の視点で書かれているので、東洋医学に興味を持たれている方には、お薦めしたい1冊です。
最後の章で薬用植物園に出かけた主人公が、生命力に溢れている植物に出会い、それらから【気】という物質(?)をもらっていたのだと感じるくだりがあります。私自身も毎日、新鮮な野菜や元気に育っている水草から、やはり【気】をもらっているのだと感じることがあります(まだ何となくですが・・・)。目には見えないので説明しにくいのですが、生命力に溢れた元気な【気】と鬱(ふさ)ぎがちな元気のない【気】を例に挙げれば、何となく【気】というものをご理解いただけると思います。
主人と私が営むアクアリウムの店では、水草が元気に育つようにアクアリウムに二酸化炭素を添加して、水草の光合成を積極的に促しています。照射する照明や添加する栄養素などにもこだわって、水草の育ちはとても良好です。このようにして得られた水草の元気は、アクアリウムの中でろ過バクテリアやその他の微生物、同居する熱帯魚やエビ類などに対して、元気な【気】を送っているに違いありません。そうして元気を得た微生物や熱帯魚たちもまた、水草に対して良い【気】を返しているのではないでしょうか。水草なしで管理しているアクアリウムよりも、ネイチャーアクアリウムの中を泳ぐ熱帯魚やエビ類が魅力的に輝いて見えるのは、こうして繰り返される元気な【気】のやりとりの相乗効果が大きいと考えています。

|

2006/03/13

2006年3月13日

メニュー:マイタケご飯・キノコ汁
shoku060313
ポイント:
(1)頂いたマイタケがおいしいうちに食べきるために、マイタケご飯を作りました。材料はマイタケ・人参・こんにゃく・油揚げ・鶏もも肉です。お米は、五分づき米だけだと少し固くなりそうだったので、白米を半分混ぜました。だし汁に適当な大きさに切った具を入れて煮て、しょうゆ・みりん・酒・塩で味を調え、煮汁だけをこしてそれで米を炊きました。炊きあがったご飯に具を入れて混ぜました。圧力釜で少し時間をかけて炊いたので、おいしい【おこげ】もできました。マイタケの香りがとても良い、おいしいご飯でした。
(2)昨日と同じように、野菜をたっぷり入れたキノコ汁を作りました。材料はマイタケ・人参・大根・カボチャ・エノキ・豚肉・油揚げ・豆腐・ネギです。今日はとても気温が低かったので、熱い具だくさんのみそ汁がとてもおいしかったです。

※近頃、とてもやせた若い女性を見かけます。お客様の娘さんも太ることに対してとても敏感だそうで、あまり食べないのだそうです。私が20代の頃には、今のような【やせ】願望はありませんでした。特に家政学部で学んでいた私と友人たちは、皆食べることが大好きで、友人と3人で餃子を50個も作って食べたこともありました。女性があまりにやせすぎると、ホルモンのバランスが崩れてしまいます。女性のホルモンは、カルシウム代謝から精神状態まで様々なことに関与しています。一度崩れたバランスを取り戻すことは、容易なことではありません。やせすぎて【摂食障害(拒食症)】になり、命を落とすこともあります。水草水槽という限られた仕組みのバランスをとることですら難しいのです。ヒトという複雑な仕組みを大きく崩すことの怖さを、もっと伝えたいのですが、なかなか良い方法が見つからないのが現実です。

|

2006/03/12

2006年3月12日

メニュー:ご飯・マイタケ入り豚汁・切り干し大根の炒め煮・白菜漬け
shoku060312
ポイント:
(1)臨時休業をして法事へ出かけました。法事の後で親戚一同と会食しました。久しぶりということもあって、少々ごちそうを食べ過ぎてしまいました。外で食べるごちそうは、どうしてもタンパク質や脂肪分が多いものが中心なので胃腸がとても疲れました。そこで残り野菜をたっぷり入れた熱い豚汁を作りました。豚肉・大根・人参・ジャガ芋・マイタケ・ネギを入れました。五臓六腑にしみわたる、内臓がホッとするような気がするみそ汁でした。
(2)切り干し大根の炒め煮は、先日作ったものの残り物です。毎日必ず火にかけるようにしています。
(3)白菜漬けは、近所の無人販売で売られているものです。もうそろそろ白菜漬けも終

※今日は数年ぶりに親戚に会うことができました。【養生訓】に何度も書かれていて、分かっていたことなのですが、やはりついつい食べ過ぎてしまいました。「失敗した」と思ってもう一度養生訓を読み返してみると、何ともうまく書いてあります。
 『我が家にては、飲食の節、慎みやすし。他の餐席にありては、烹調(ほうちょう)・生熟の節、我心にかなはず。さい品多く過(すごし)やすし。客となりては、殊に飲食の節つつしむべし。』
 会食の後、85歳になる私の祖母が私にこういいました。「こういうところは肉や油もんばっかりやから、あて、ほとんど食べてへん。」さすが85歳にして、60歳代の体と言われた祖母です。どんなときにでも、腹八分以上は食べません。健康を維持するためには、このような自制心が必要だとつくづく思い知らされました。

|

2006/03/11

2006年3月11日

メニュー:天ぷら肉うどん
shoku060311
ポイント:
大きなマイタケの天ぷらと甘辛い牛肉をのせたうどんを作りました。マイタケの天ぷらは、【(株)雪国まいたけ】にお勤めになった、かつて近所の大学生だったお客様からのお土産です。あまりに大きくて立派なマイタケだったので、薄目の衣をつけて揚げました。
牛肉の甘辛煮は炒めたネギ・牛肉に砂糖・しょうゆ・酒・みりん・塩で味を調えたものです。うどんにマイタケの天ぷらと甘辛く煮た牛肉をのせて出来上がりです。

※今日ご来店下さった【(株)雪国まいたけ】にお勤めのお客様に、とても良いことを教えていただきました。マイタケには『タンパク質分解酵素』が含まれているそうです。例えば、茶碗蒸しに生のマイタケを入れて蒸すと固まらないそうです。この性質をうまく利用するならば、肉と一緒に炒める場合には、生のマイタケと肉を一緒に炒めると、肉が柔らかくなります。逆に茶碗蒸しなどに入れる場合には、電子レンジで加熱処理してから入れると失敗しないということです。このタンパク質分解酵素は、キウィフルーツやパイナップルなどにも含まれています。食品の特性を理解することも、食事作りをいっそう楽しく・おいしくできるコツだと思います。

|

2006/03/10

2006年3月10日

メニュー:ご飯・麻婆豆腐・春雨と肉団子の中華風スープ
shoku060310
ポイント:
(1)今日の麻婆豆腐は、材料と調味料のセットの試供品です。『家庭で本格的な料理を簡単に手軽に作れます。』と書かれていました。確かに、付属の肉とみじん切りのネギ・ショウガを炒め、付属の合わせ調味料と切った豆腐を入れて煮詰めれば出来上がりでした。味もとてもよくて、家族には好評でした。こんなにも簡単におかずができるのでは、毎日料理をすることが面倒くさくなってしまっても仕方がないような気がしました。ただし、このようなセットの食材は、準備されてから日数がたっています。食べ物は食材の鮮度が重要です。生きた食べ物のエネルギーを摂取することができない食べ物だということを知り、利用する回数を限るべきだと思います。
(2)ひき肉とのこり野菜でスープを作りました。玉ねぎ(みじん)・ショウガ・ひき肉・卵・片栗粉・塩・コショウ・酒をよく練りました。白菜・エリンギ・人参・ネギを炒め、スープを入れて塩・コショウ・酒・しょうゆ・みりんで味を調えます。練った肉団子を少しずつ入れ、沸騰したら、ゆでて戻した春雨を入れて出来上がりです。

※先日、主人のブログに写真が載っていましたが、定休日に見たツクシが生えている様子は、山菜好きの私でさえも初めてみる大きな大群落でした。所狭しとツクシが生えている様は圧巻でした。あまりにツクシがたくさん生えていたので、うれしくなってつい、ツクシを摘んでしまったのでした。ツクシについて調べてみました。
 ご存じだと思いますが、ツクシは植物名スギナといいます。早春に生える多年草でツクシはその胞子茎です。同じ根から別に生える栄養茎を一般にスギナと呼んでいるのです。
ツクシは頭(胞子穂)が固いうちのものを摘んだ方が柔らかくてよいようです。今回の写真に写っていたような、頭の開いたものは全体が筋っぽくなってしまうということです。まだこれからツクシを摘む方は、ぜひ頭の固いものを選んで摘むようにして下さい。

|

2006/03/09

2006年3月9日

メニュー:かき揚げ丼・かきたま汁
shoku060309
ポイント:
(1)かき揚げ丼を作りました。昨日アク抜きしたツクシだけのものと、玉ねぎ・エビ・エリンギを混ぜたものの2種類を作りました。ツクシは水分を軽くとって3㎝くらいに切り、小麦粉をまぶして衣を混ぜて揚げました。もう1種類は玉ねぎ・エリンギをさいの目に切り、エビも背綿を抜いて同じくらいの大きさに切って軽く塩・コショウをして混ぜ、ツクシと同じように小麦粉をまぶして衣を混ぜて揚げました。天つゆをかけて、大根おろしとおろしショウガをのせて食べました。ツクシのかき揚げは、苦みもほとんどなくて拍子抜けするほどあっさりとしていました。
(2)かきたま汁は、だし汁に豆腐・エノキを入れて、しょうゆ・みりん・塩で味を調え、卵とネギを散らしました。

※義母と電話をしました。最近、体調が優れないということでした。野菜中心の食生活、毎日のカスピ海ヨーグルトなど健康にはとても気を配っている義母です。1つ気になったのが、ヨーグルトと一緒に梅干しを食べるということでした。以前にも書きましたが、梅干しには抗菌・殺菌作用があります。ヨーグルトと一緒に食べるとせっかくの生きた乳酸菌が死んでしまうような気がしたので、とりあえず梅干しはヨーグルトとは違う時に食べてもらうようにお願いしました。気温差の激しい時期です。この梅干しとヨーグルトの食い合わせが体調不良の原因ではないかもしれません。それでもせっかく健康のために食べているのですから、その食品の長所を生かす食べ方をしないともったいないと思いました。皆さんも健康のためと思って食べたり飲んだりしているものが、互いにうち消し合って何の効果もない状態になっていないか、一度見直してみて下さい。

|

2006/03/08

2006年3月8日

メニュー:ご飯・切り干し大根の炒め煮・野菜スープ
shoku060308
ポイント:
(1)あさはたじまん市でとても細かい切り干し大根を買ってきました。たっぷりの水で戻して、鶏もも肉・人参・油揚げ・糸こんにゃくと一緒に炒め煮にしました。今日の切り干し大根はとても歯ごたえがあっておいしかったです。
(2)今日の野菜スープには、旬のほうれん草とブロッコリーを入れました。ベーコン・シメジ・玉ねぎ・クリームコーン缶を入れて、牛乳・固形コンソメと塩・コショウで味をつけました。

※春一番が吹きました。啓蟄(けいちつ)も過ぎました。寒いようでも確実に春が近づいてくるのが分かります。昨日写真を撮りに出かけた場所で、びっくりするほどたくさんのツクシが生えていました。写真を撮るだけのつもりだったのですが、ついつい摘んでしまいました。はかまをとって塩を入れた多めのお湯でさっとゆでました。大きめのボールにとって、水でさらしました。卵とじ・天ぷら・白和えなど様々な料理にすることができます。ツクシにはカロチンをはじめ各種ビタミンやミネラルも含まれています。春のほろ苦い味をみなさんもおためし下さい。

|

2006/03/07

2006年3月7日

メニュー:ご飯・鶏とキノコのバター炒め・豚汁・ブロッコリーサラダ
shoku060307
ポイント:
(1)ふっくらとしたおいしそうなシメジを買ってきました。予定を変更して鶏もも肉と一緒にバター炒めにしました。ニンニクのみじん切りを少量敏夫・コショウで味をつけました。ポイントは挽きたてのブラックペッパーです。ペッパーミルで挽きたてを少し多めにかけました。スーパーでミル付きのブラックペッパーも最近では売られています。挽きたては香りが違うので、ぜひおためし下さい。
(2)今日の豚汁は、豚肉・豆腐・ワカメ・大根・ネギ入りでした。
(3)静岡市の北部にある【あさはたじまん市】で、ブロッコリーの脇芽を買ってきました。ゆで卵のソースをかけて食べました。ここのところ毎日のようにブロッコリーを食べていますが、旬の野菜はとても甘くておいしいので、いくら食べても食べ飽きません。私だけかもしれませんが・・・。

※この春の新商品(食料品)を見ると、いかに人々の関心が健康にあるかということが反映されていると思います。例えば【コレステロールを減らすマヨネーズ】【ノンカロリーのマヨネーズ】などは、消費者のニーズにあった商品だといえるのかもしれません。しかしこのような商品がマヨネーズらしくできあがるためには、数々の食品添加物が必要なことは疑う余地もありません。化学的に合成された本来は自然界に存在しない食品を毎日食べることが、私たちの体にとってプラスになるとはどうしても思えません。何を選んで食べるのかは、個人の自由です。生活習慣病は【食源病】でもあります。毎日の積み重ねの結果、生活習慣病になるのです。今日食べるこの食事が、私を何病へ導いていくのか。子供たちが健康に年をとっていけるのか。結果がすぐに分からないだけに、慎重になってしまいます。

|

2006/03/06

2006年3月6日

メニュー:ご飯・豚肉とキャベツのとろみ炒め・ジャガ芋とレタスのサラダ・みそ汁
shoku060306
ポイント:
(1)いつもの豚肉とキャベツの炒め物に仕上げに水溶き片栗粉を入れて、冷めにくくしました。味付けはいつものように塩・コショウ・酒だけです。キャベツから出た旨味をすべて食べることができました。
(2)旬のレタスを使ってサラダを作りました。材料はレタス・ジャガ芋・人参・玉ねぎ・コーン・ベーコンです。フライパンを熱しベーコン・玉ねぎ・人参を炒めておきます。ジャガ芋は1㎝に切ってゆでておきます。レタスはざく切りにしておきます。熱いうちに、すべての材料を合わせて、塩・コショウ・マヨネーズで味を調えてできあがりです。
(3)今日のみそ汁には豆腐・ワカメ・エノキ・ジャガ芋・油揚げ・ねぎを入れました。

※玄米のぬか層は消化が悪い反面、これが利点にもなっています。不消化物である食物繊維が、便の量を増やし腸壁を刺激して腸のぜん動運動を助けるからです。このため便秘が解消されます。また、便が腸内にとどまる時間が短くなるので、大腸ガンの予防にもなります。実際五分づき米を食べてみて、毎日とても腸の調子がいいです。便秘をしていたわけではありませんが、さらに内臓に負担がかかっていないような気がします。栄養にはならない【食物繊維】の大切さを実感しています。

|

2006/03/05

2006年3月5日

メニュー:牛丼・みそ汁・ブロッコリー
shoku060305
ポイント:
(1)牛丼を作りました。牛肉・ネギ・くず切り・卵を使いました。五分づき米なので、息子たちにはよくかんで食べるように言いました。今日のポイントはネギです。最近、近所のスーパーで泥付きの太ネギを買っています。新聞紙に巻いて立てた状態で保存して、使う直前に外側をむいて使っています。いつまでも鮮度が良くて、みずみずしいです。泥付きの野菜の良さを実感しています。
(2)今日のみそ汁は、油揚げ・豆腐・エノキ・ジャガ芋・ネギ入りでした。
(3)無人販売でブロッコリーの脇芽を買ってきました。とても甘くておいしいブロッコリーでした。

※今日もお米の話しです。玄米とは、稲のいちばん外側のもみ殻だけを取り除いたお米です。ぬか層と胚芽部までとり、胚乳だけにした白米とでは栄養価の点でかなりの差があり、玄米にはリノール酸やビタミン類が豊富に含まれています。また、白米は水に浸しておくと数日で腐ってしまいますが、玄米は発芽しはじめます。玄米は生きたお米なのです。ただし、玄米のぬか層は消化が悪いので、わが家では半分ぬか層を削り取った五分づき米に挑戦しているのです。

|

2006/03/04

2006年3月4日

メニュー:五分づき米・スクランブルエッグ・レタススープ・白菜漬け
shoku060304
ポイント:
(1)昨年の7月21日にご紹介した【マクロビロティック食】をはじめ、色々な健康法で玄米を推奨しています。玄米はまだ無理そうなので、とりあえずお米を五分づきにしてみました。
(2)夕食が遅くなってしまったので、簡単なスクランブルエッグを作りました。
(3)レタスがとても安かったので、レタススープを作りました。材料は、豚肉・生シイタケ・ネギ・人参・レタス・ショウガです。ポイントはレタスに火を通しすぎないことです。レタス以外の具に火が通ったら、少し濃いめに味を調えて、最後にちぎったレタスを加えて、ひと煮立ちしたら出来上がりです。大きなレタス1個が、あっという間に食べられます。

※今日からご飯が五分づき米になりました。私が最近お米を買っている【南部じまん市】では、お米を買うときにその場で精米してくれます。精米加減も指定できます。最初は八分づきから始めて、七分、六分と試して、ついに今回五分づきになったというわけです。五分づきの袋を開けてびっくり、今まではそれでも胚芽米という感じだったのが、急に玄米に近い感じになりました。圧力釜で炊いた方が、粘りがあっておいしいと聞いていたので、圧力釜で炊いてみました。今まで食べてきた【ごはん】とは全く違う、歯ごたえも味もあるごはんでした。家族の反応は上々で、全員がおかわりをするほどでした。しばらくは、この【五分づき米】を続けてみようと考えています。

|

2006/03/03

2006年3月3日

メニュー:ご飯・野菜のフライ(生シイタケ・レンコン)・まぐろのすき身・豚汁
shoku060303
ポイント:
(1)野菜のフライを作りました。ポイントは生シイタケとレンコンの鮮度です。両方ともとても新鮮な物を手に入れることができました。生シイタケは、いつものように半日天日干しにしました。レンコンはとても柔らかかったので、いつもよりも厚めに切りました。小麦粉・卵(塩・コショウ)・パン粉をつけて油で揚げました。
(2)いつもの魚屋さんで、きれいなまぐろのすき身を買ってきました。ワサビとしょうゆで食べました。
(3)今日の豚汁は、豚肉・豆腐・ワカメ・エノキ・ネギ入りでした。

※農家の方が新鮮な野菜を販売している【南部じまん市】へ出かけました。今が旬の野菜が所狭しと並べられていました。ここへ行くと今が旬の野菜がよく分かります。今が旬の野菜は、ほうれん草・ブロッコリー(脇芽)・小松菜・キャベツ・レタス・水菜・大根・カブ・ネギなどです。菜の花もたくさんあります。どの野菜もまだ早春なので、柔らかくて甘みがあっておいしいです。『色々なものをバランス良く食べましょう。』とよく聞きますが、野菜は旬の物ばっかりの【ばっかり食い】が一番です。旬の野菜は栄養が豊富です。そのうえ、その時期に私たちに不足する栄養や水分を補ってくれます。そして何より安いです。春は、冬の間に体にたまった【不必要な物】や【冷えてたまった水分】を体の外へ出すことが必要です。そのためにも新鮮な野菜をたっぷり食べて、軽い運動を心がけましょう。

|

2006/03/02

2006年3月2日

メニュー:カレーうどん
shoku060302
ポイント:
問屋の展示会へ出かけて少々疲れていたので、次男の提案で、残りもののカレーでカレーうどんを作りました。材料は、残りもののカレー(1人分くらい)・だし汁・ネギ・うどんです。まずだし汁をみりん・しょうゆ・塩で味付けします。そこへネギをたっぷり入れます。残り物のカレーの鍋に、ネギ入りのうどん出しを入れてよく混ぜ、味を見て、カレー粉や塩で整えます。水溶き片栗粉でとろみをつけます。堅めにゆでたうどんにかければ出来上がりです。

※【シンバイオティクス】という言葉をご存じですか? シンバイオティクスとは『生きたまま腸内に届いて人体によい働きをする微生物』である【プロバイオティクス】と、『腸内の有用菌やプロバイオティクスを増やす働きのある難消化性の食品成分(オリゴ糖など)』であるプレバイオティクスを、一緒に摂取する場合に使われる用語で、手術などの後にかかる様々な感染性合併症の予防に有効であると考えられているようです。
最近の言葉は【メタボリック症候群】にしても、今回の【シンバイオティクス】にしても、舌をかみそうな難しいカタカナの言葉ばかりです。もう少し覚えやすいと良いのに・・・と思ってしまいます。まぁともかく、ヨーグルトや納豆・漬け物などの発酵食品を毎日とることは、手術後でなくても、健康作りのためにぜひ心がけていただきたいことです。私たちの味方になる微生物の力を大いにかりて、明日も元気に頑張りましょう。

|

2006/03/01

2006年3月1日

メニュー:チキンカレー・マッシュポテト
shoku060301
ポイント:
(1)鶏の手羽元肉を圧力鍋で煮込んで、チキンカレーを作りました。材料は、鶏の手羽元肉・玉ねぎ・人参・シメジ・ショウガ・ニンニク・リンゴ・ハチミツ・ヨーグルト・ケチャップ・カレー粉・カレールウ・固形コンソメ・塩・バター・サラダ油です。ポイントは1個のすりおろした玉ねぎをバターとサラダ油でゆっくりきつね色まで炒めることと、鶏の手羽元肉をカレー粉とヨーグルトにつけ込むこと、ショウガをたくさん入れることです。圧力鍋に炒めた玉ねぎ・鶏の手羽元肉・ショウガ・ニンニク・リンゴ・ハチミツ・固形コンソメ・水を入れて、30分以上圧力をかけて煮込みます。煮込むと軟骨まで柔らかくなっています。骨をはずして、大きく切って炒めた玉ねぎと人参とシメジを入れて、人参が柔らかくなるまで煮込みます。カレールウと塩を入れて味を調えれば出来上がりです。
(2)いつものようにマッシュポテトを作りました。今回も小さい圧力鍋を使って、丸のままのジャガ芋をゆでてつぶして、バター・塩・コショウ・牛乳で味をつけて、弱火にかけてよく練りました。クリーミィなマッシュポテトができました。

※ごく最近のことですが、私のブログを見て下さってる方が、どんなキーワードで検索しているかを、私自身が知ることができるようになりました。昨日のキーワードに【ナス】がありました。ナスは夏野菜ですし【瀉・涼・燥】という性質を持つ、とても体を冷やす野菜なので、私は露地ものが出回る6月~9月の間しか食べません。この時期に食べると体を冷やして、アレルギーなどの症状が悪化することもあります。注意して下さい。

|

« 2006年2月 | トップページ | 2006年4月 »